◆投票帰りに予防接種を◆ |
11月4日の米大統領選で記録的な投票率が予想されるなか、投票所へ足を運ぶ有権者にその場でインフルエンザの予防接種を提供するキャンペーンが展開されている。期日前投票に訪れた市民からも、「一度に両方済ませることができて便利」と好評を得た。キャンペーンを進めているのは無党派の非営利団体(NPO)、「ボート&ワックス(投票してワクチン接種も受けよう、の意味)」。期日前投票期間から選挙当日にかけ、米国内36州、250カ所の投票所に仮設会場を設置、地元医療機関の協力を得て接種を実施する。 |
CNN Japan 11月2日 |
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