◆チャリティー掲げビザ…◆ |
フィリピン人女性が災害の復興支援などの名目でチャリティーコンサートに出演するとして短期滞在ビザで入国し、実際はフィリピンパブに酷似した店で働くケースが相次いでいる。外務省や警察庁が警戒を強めるなか、静岡県警が、同種の店で働く女性たちのビザ発給で身元保証などをしていたNPO法人などの強制捜査に着手した。県警が、風俗営業法違反(無許可営業)容疑の関係先として家宅捜索をしたのは、女性たちの身元保証をしている静岡市葵区の「未来チャリティー実行委員会静岡事務局」NPO法人「MIRAI」。 |
朝日新聞 9月24日 |
戻る |
|
NPO法人設立運営センター |