◆障害者自ら介助者養成◆ |
障害者の自立に向けて活動するNPO法人「なごみ」(京都市伏見区)が、ヘルパーの人手不足などでニーズに応じたサービスを受けられない悩みを解消しようと、介助ボランティアの養成に乗り出した。より生き生きとした暮らしをするために「介助者を自分たちで開拓しよう」との思いからだ。なごみ事務所内にある自立体験室「ココロ」のスタッフが事業内容を説明し、花園大社会福祉学部の廣瀬明彦准教授が知的、身体、精神の障害別とそれぞれの障害に応じたコミュニケーションの取り方について講演する。 |
京都新聞 1月11日 |
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