◆西大津のNPO 「まちの保安官」導入へ◆
大津市のJR西大津駅前のマンション住人らでつくるNPO法人『西大津駅周辺防犯推進協議会』が、不審者への質問や深夜たむろする若者たちに解散を求める権限を滋賀県条例で付与する「まちの保安官」の導入に向けて動き出した。全国初の取り組み。既に国のモデル事業にも採用されており、同協議会は8月29日、県と協議を開始し、約3年かけて具体化に向けた話し合いを進める。
毎日新聞(大阪) 朝刊 8月26日
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