◆グリーン電力：県が購入 ◆

県は、家庭の太陽光発電で作った電力を証書化して売買する｢グリーン電力証書｣を買い取り、庁舎内にあるエレベーターの1カ月分の使用電力に充てると発表した。地球温暖化を防ぐため、証書の仕組みを広める狙い。八戸市のNPO法人｢循環型社会創造ネットワークCROSS(クロス)｣が窓口となって発行している｢県ふるさと電力証書｣約3030キロワット時分を約5万円で購入した。県ふるさと電力証書には現在、太陽光発電をしている県内56世帯の家庭が参加。

毎日新聞　2月2日‎

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