◆県の助成額を査定◆

行政とNPOなどが特定の課題解決に共に取組む事業体への県からの助成額を決める公開プレゼンテーションが、あった。県内への震災避難者とその支援者の双方に役立つ情報を、ツイッターやフェイスブックなど既存のネットサイトから集めて一元化するポータルサイトの構想を説明。ほかにも、携帯電話を活用した独居高齢者の見守りシステムや、八ケ岳南麓の美観向上のための事業などの構想を各事業体が説明した。助成額は上限が1000万円、下限が100万円で助成期間は2年。審査は非公開で実施される。

毎日新聞　8月23日

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