◆兵庫のNPO 校舎建設でアジアの自然破壊ストップ◆
無秩序な森林伐採などで失われていくアジアの緑の回復に、子供たちが自然の大切さを学べる学校をと、兵庫県宝塚市のNPO法人『グリーン・ソリューションズ』が各国の村などに、樹木に囲まれた校舎を建設する活動を始めた。まずネパールで4校の建設に着手。アジアで住宅の建材の確保に関わった元会社員と、弟をヒマラヤで亡くした会社経営者が計画を引っ張り、アジア各国で計100校の建設を目指す。
★読売新聞(大阪) 夕刊 7月23日★
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