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大竹市や大竹署、防犯団体などは、青少年の非行防止・社会を明るくする運動の「市民のつどい」を開いた。約500人が出席し、中学生の意見発表や講演があった。NPO法人青少年サポートクラブ(広島)の代表が「地域における大人の役割」と題して講演。中学のPTA活動、おやじクラブの活動などで関わった子どもたちについて話し、意見発表は市内4中学の生徒が東日本大震災への取組みや地域との交流を通じて感じたことなどを、また大竹高の生徒会と少年補導協助員が共同でクッキーを作り、市内の養護老人ホームを訪れて高齢者に配った。 |
産経関西 7月11日 |
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