◆イケア、ぬいぐるみなど提供◆
 家具大手イケアの日本法人は、被災地に支援物資としてぬいぐるみを送ることを決めた。災害支援のNPO法人を通じて順次、宮城県の総合体育館に運ぶ。避難生活中の子どもたちを心理面からサポートするため、ぬいぐるみなどのおもちゃが必要だと、現地を訪れたNPO法人から要請を受けたという。量は未定だが、掛け布団やタオル、電池などの生活必需品と合わせて、40フィート(長さ約12メートル)のコンテナで愛知県にある配送センターから陸路で運ぶという。
朝日新聞 3月15日
戻る

NPO法人設立運営センター