◆自然エネルギーで被災地支援 ◆

太陽光などの自然エネルギーで東日本大震災の被災地を支援しようと、NPOなどが共同で｢つながり･ぬくもりプロジェクト｣を立ち上げた。太陽光やバイオマスなどの自然エネルギーを研究する機関やNPOなど8つの団体が参加。岩手県で仮設住宅の一部や集会所に太陽光発電のパネルを設置した例や、まきで湯を沸かす移動式のボイラー車で、避難所に風呂を提供したことが報告された。太陽熱で水を温める装置は一基30万円、太陽光発電の装置は一基約35万円で設置できるということで、プロジェクトは寄付を呼びかけている。

日テレNEWS24　4月4日

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