◆「関大ふくい笑い講」500人◆ |
「笑い」をテーマに心と体の健康を考える「関大ふくい笑い講」が、福井市であった。「ユーモア科学研究センター」を設置するなど笑いの研究で知られる関西大学と県が共同で開催。ユニークな講演や落語の高座に、約500人の会場は何度も笑いに包まれた。今年で4度目となる「笑い講」で初めて登場したのが、人の笑いの度合いを数値化する「笑い測定器」。関大の教授が独自の単位「aH(アッ・ハ)」で笑いの程度を表す機器として考案し、教え子がNPO法人「プロジェクトaH」(大阪)を作って開発を受け継いだ。 |
朝日新聞 1月23日 |
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