◆小学生が駄菓子屋を出店◆ |
東京ミッドタウンで、地元の小学生が仕入れから販売までを担当する駄菓子屋が出店する。港区のNPO法人やミッドタウンの店舗が協力し、地域ぐるみで地元の子どもに仕事を体験する場を提供する。地域で学ぶ機会を提供する港区の事業の一環で、NPO法人「放課後NPOアフタースクール」(東京)が同区の委託を受けて企画・運営している。今後はミッドタウンに入るコーヒーチェーン店「スターバックス」の店員から接客を学んだり、値札や店頭販促物(POP)を作ったりする。当日は屋外スペース「コートヤード」に屋台を出し小学生が接客し販売する。 |
日本経済新聞 8月23日 |
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