◆植樹:広葉樹2600本を◆
 日光市でNPO法人「森びとプロジェクト委員会」(東京)による植林活動が開かれ、北海道や中国人留学生ら県内外から約830人が参加し、ヤマザクラなどの広葉樹約2600本を植えた。松木での植樹活動は5周年を迎え、今年から苗木の育成にも取り組み始めた、鹿沼市の知的障害者福祉施設から35人が初参加。来年以降も参加すると話した。記念イベントでは、会顧問の横浜国大名誉教授が「足尾のノウハウを世界に発信し、日本の未来のためにがんばろう」とあいさつ。
毎日新聞 5月17日
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