◆野菜作り通じ交流の場を◆

野菜づくりを通じて交流の場をはぐくもうと、高崎市のNPO法人が市民農園の運営に乗り出す。農地を貸すだけの公設型とは違い、農家による栽培指導や有機肥料の手配といったサポートもする。収穫時期などには、賛同する借り手と共に、体験イベントも開催していくという。農園は約1700平方メートル。19区画(65～105平方メートル)が作られ、年額1万～1万5000円で貸し付ける。園内は中央の通路を広く取り、イベントなどの開催も可能という。

毎日新聞　2月14日

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