◆コンビニに認知症サポーター◆ |
認知症を正しく理解して生活支援に努めてもらおうと、静岡県はコンビニエンスストアの関係者を対象とした県内初の「認知症サポーター養成講座」を開いた。認知症サポーターは平成17年にスタートした厚生労働省とNPO法人「地域ケア政策ネットワーク」(東京)の協同による「認知症を知り地域をつくる10ケ年」の事業で設けられ、全国で400万人の養成を目指している。活動内容は認知症の人を理解し、家族ともども温かく見守って支援する。養成講座を受講すると認知症サポーターとなり、“シンボル”のオレンジリングが配られる。 |
MSN産経ニュース 1月26日 |
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